先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
またドコモオンラインショップにおいてXperia 5ⅣやXperia 10Ⅳの割引が期間限定で強化されており、最新機種に興味がないユーザーにとって非常にお買い得となっています。詳細は「5Ⅳが約2万円に10Ⅳが約8000円。オンラインショップ限定でXperiaが安い」をご参照ください。
さて今回ePriceがXperia Flipの一部仕様について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ハイエンドの可能性。
以前RGcloudS氏が以下ようにポストしていて話題となりました。
I heard there’s another flip competitor
7″ 21:9 4Kperhaps just a display spec won’t sell
we got enough choices on fold nowflip market just started
— RGcloudS (@RGcloudS) July 12, 2023
アスペクト比が21:9であることに加え表示解像度が4KであることからもSonyがフリップ型のXperiaを開発している可能性があると話題に。そして今回の情報によるとXperia Flipのセールスポイントはディスプレイだけではなく折畳式機種に新たなゲーム体験を導入する可能性があるとしています。
少なくともゲーム体験をより強化するとなればハイエンド仕様になる可能性が高く、Xperia 1シリーズやXperia 5シリーズのようなカメラシステムを搭載する可能性があるとしています。
ちなみにアスペクト比21:9はOppo Find N2 Flipやvivo X Flipなども採用していることから特別感はありません。ただ現在のXperiaが採用していることからも相性がいいとは思います。
その他ハイエンド相当になるとしても逆にミドルレンジ相当の折畳式機種が現状存在していないので妥当と言えば妥当です。Sonyが実際に開発しているのか不明ですが、完成度次第では他社に遜色ない仕様になる可能性。
何より国内で見ればGalaxy Z Flip 5のライバル機種になりそうです。
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