先日の情報からも7月下旬にSamsungは韓国で新製品イベントを開催することを明らかにしており、同社にとって主力製品であるGalaxy Z Fold 5やGalaxy Z Flip 5が発表される可能性があります。
詳細は「Samsungの次期新製品のカラバリ判明?Z Flip 5はまさかの8色展開」をご参照下さい。一方で今年の上半期に購入した機種の中でもGalaxy S23 Ultraは圧倒的な完成度の高さに加え驚異的な安定性を誇り面白みはないですがおすすめしやすい機種に感じます。
詳細は「Pixel 7aが強い。2023年上半期。本当に買って良かった機種4選」をご参照下さい。さて今回Counterpoint Researchが2023年4月の日本市場で売れた機種について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
他の市場とちょっと違う。
今回海外の市場調査会社が2023年4月の売れ筋スマートフォンランキングを公開していることが判明しました。上記の画像からも日本においてはiPhone 13が市場シェア22%と圧倒的な1位であることを確認することができます。
上位4機種に関してはiPhoneが独占となっていますが、では他の市場がどうなっているのか。
アメリカ | 中国 | フランス | ドイツ | イギリス | |
1位 | iPhone 14 | iPhone 14PM | iPhone 14 | iPhone 14P | iPhone 14PM |
2位 | iPhone 14PM | iPhone 14 | Galaxy S23 | iPhone 14 | iPhone 14P |
3位 | iPhone 14P | iPhone 14P | iPhone 14P | Galaxy S23 | iPhone 14 |
4位 | Galaxy A14 | iPhone 13 | Galaxy S23+ | Galaxy S23U | Galaxy A14 5G |
5位 | Galaxy S23U | OPPO A58 | iPhone 14PM | iPhone 14PM | Galaxy A14 |
先進国の一部市場においてはやはりiPhoneが上位独占していることを確認できます。そして何より日本と違うのはiPhone 14シリーズが売れていることに加え、iPhone 14 Proシリーズもしっかり売れていること。
一方で日本市場はキャリアの販売方法の影響があると思いますが、型落ち機種もしくはiPhone SEが売れていると最新機種かつ高いモデルがあまり売れていないようにも見えてしまいます。
以前としてiPhoneの市場シェアは高いですがiPhone 15シリーズではさらに高くなると予測されています。その中でさらに最新機種が売れないとなってくると、Appleの優先度がどんどん下がる可能性があります。
人気機種の構成だけで見れば所得が上がらないの裏返しになっているようにも見えます。
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