先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとPixel Watchが公式でサポートされていない機能に対応している可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
不整脈通知機能。
Google Pixel WatchはFitbitで対応している健康関連の機能の多くに対応しているとはいえ全てに対応しているわけではありません。日本では未対応ですがPixel Watchは電気信号を30秒間記録しオンデマンドで心房細動の兆候を探すECG機能には対応。
一方で静止中または睡眠中に機能する不整脈通知には対応していませんが今回の情報によると一部ユーザーは利用できるだとしています。ちなみにGoogleのサポートを確認すると現状Fitbitの一部機種しか対応しておらずPixel Watchは非対応。
ただ一部ユーザーはFitbitアプリの発見タブに不規則なリズムの通知ページが表示されるとしており、通知を表示することが可能に加えて最後に分析されたのがいつなのか記録されているとしています。
今回の現象はFitbitによって意図的に有効化されているのか単純にバグなのか不明だとしています。ただ状況からもPixel Watchで対応するための準備を進めているとも考えることができます。
アメリカでは割とすぐ対応するのかもしれませんが日本だと許可がおりるまでかなり時間を要するのでGoogleが準備できたとしてもすぐに実装されることはないのかもしれません。
ただ何よりPixel Watchのヘルスケア機能がさらに強化されることになりそうです。
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