先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。
詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。さて今回IceUniverse氏がSamsungの独自SoCについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
独自SoCについて明らかに?
SamsungはGOS問題の対処方法として今後独自SoCを開発することを明らかにしていますが今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
TM Roh will reveal the latest information on the “Galaxy dedicated chip” at the Galaxy S23 launch event. pic.twitter.com/yw7e8KcxxL
— Ice universe (@UniverseIce) January 8, 2023
今回のtweetを確認するとGalaxy専用チップについて2月1日のイベントで明らかにするとしています。事前情報においては2025年までに搭載機種が登場すると予測されているのでGalaxy S25シリーズが初の搭載機種になる可能性があります。
ちなみにややこしいですがExynosはGalaxy専用チップではありません。Samsungの半導体部門が開発したSoCをGalaxyのモバイル部門が採用している流れでGalaxy専用チップはモバイル部門が自発的に開発するSoCになる可能性があるので意味合いが大きく変わります。
ただ結局のところSamsungの半導体部門と共同して開発すると噂されており実質的なところで見ると大きな違いはないのかもしれません。SamsungはAppleのMチップを超えるSoCを開発すると意気込んでいますが本当に可能なのか。
最適化という面では独自SoCがあった方がいいと思いますがパフォーマンスという面ではSamsungの半導体部門と共同開発でサプライヤーもSamsungであれば過度の期待はしない方がいいのかもしれません。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |