Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回Zackbuks氏がXperia 5Ⅲの発熱について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
グローバルモデルと違い。
先日には一部地域でXperia 1ⅢやXperia 5Ⅲに対してAndroid13の配信が開始していますが今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Sony Xperia 5 IIIのAndroid 13の全体的な熱制御は改善されました。
ただ国際版は依然として中国銀行よりも多くの電力を消費し、元のダイナミックカラーマッチングとネイティブアイコンのベータ版が提供され、指紋ロック解除スイッチはありません。
少なくともAndroid13にアップデートすることでXperia 5Ⅲの熱制御はより最適化されていることになります。ただグローバル版と比較すると中国版の方がより熱制御に優れていることになります。
やはり中国版はGoogle Play Storeを標準搭載していないことが大きいのかもしれません。Google Play Store含めたGMS関連のアプリは消費電力が地味に大きいので結果熱制御にも影響が出ているのかもしれません。
ただ中国版に劣るとはいえグローバル版でもアップデートすることで発熱が改善するのは嬉しいところです。ただ注意点としてはアップデート完了後数日は発熱がしやすい状態だと思うので1週間以上経過してから恩恵を受けられると思います。
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