先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回Android PoliceにおいてGoogleはPixelのアップデートのインストール時間を短縮する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
インストール時間を短縮に。
Googleは従来よりアップデート時間の短縮に取り組んでおりAndroid7.0からはシームレスアップデートを導入。Pixelはセカンダリー仮装システムパーティションのバックグランドでソフトウェアアップデートをインストール。
そしてユーザーがインストールしたタイミングでアップデートが完了するという流れにしていますがインストール時間は数分の短縮程度でアップデートの内容にもよりますが20分近くかかります。
Google is working on making OTA updates faster. A new set of patches has been submitted to AOSP that speed up OTAs on devices that use the virtual A/B with compression update mechanism. Combined, these improvements bring a full OTA install time from ~23 minutes to ~13 minutes! pic.twitter.com/2hDliWzUZZ
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) November 30, 2022
Googleは圧縮メカニズムを備えた仮想A/Bパーティションをサポートするデバイスでのアップデートのインストールの高速化に取り組んでおり最大で10分程度改善することができるとしています。
Pixel 6 Proにおいて最初のパッチは2.2GBのアップデートでインストール時間が23分から13分に短縮。そして2つ目のパッチは376MBのアップデートは最初22分だったのが16分に改善されたとしています。
ただ現時点でアップデート高速化の恩恵を受けられるのはPixelのみで他のメーカーに関しては消極的です。
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