Xiaomiは最新のSoCをいち早く搭載することに注力しているのか先日には中国限定でSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したXiaomi 12Sシリーズを中国限定で発売に。
最上位モデルであるXiaomi 12S UltraはリークではほぼありませんでしたがSonyと共同して開発した1インチにIMX989を搭載しており思わず衝動買い。詳細は「Leica x IMX989の実力。Xiaomi 12S Ultra 開封レビュー」をご参照下さい。
また約1年半ぶりの登場なった折畳式機種であるXiaomi Mix Fold 2を購入したのでレビューをしてみました。詳細は「思っていたよりも全然いい。Xiaomi Mix Fold 2の開封レビュー」をご参照下さい。
さて今回GizChinaによると次期Xiaomiのフラッグシップシリーズの名称について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ナンバリングが飛ぶ?
今回の情報によると上記の画像からも次期Xiaomiのフラッグシップモデルの名称がXiaomi 14シリーズになる可能性があるとしています。前モデルがXiaomi 12シリーズのため「13」がスキップされる可能性があるとしています。
ちなみに「13」がスキップされる理由としては以下のようになります。
どうやら、Xiaomi は 13 という数字を飛ばしたいと考えているようです。これは多くの西側諸国で不運と関連付けられているためです。つまり4 は中国での死を意味するため、数字の 4 を飛ばす中国企業のパターンに従わなければなりません。
実際のところはどうかは不明で今回リークした化粧箱もフェイクの可能性はあります。ただリークしている情報をみる限りではXiaomi 14になる可能性が高そうという感じです。
一部情報によると12月1日に正式発表と予測されており、Snapdragon 8 Gen 2を搭載した世界初の機種として発売されるとの予測。この感じだと12月中旬頃には中国市場で発売されるかもしれません。
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