先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回Kuba Wojciechowski氏がPixel 7aのディスプレイについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ほぼ死角がなくなる。
2022年当初に海外サイトは5つのコードネームを発見しており全てが2022年モデルとの予測。そのうちの2つはすでに発売されているPixel 7シリーズでもう一つは来年発表が予測されているPixel NotePadだと予測されています。
そしてもう一つはPixel Tabletで最後のリンクスの情報が錯綜。一部情報では最上位モデルであるPixel 7 Ultraとの話もあれば廉価モデルであるPixel 7aとの話も。
そして今回の開発者である同氏がAndroidの内部コードからPixel 7aに関するいくつかの情報を見つけたとTweetしていることが判明しました。
Google Pixel 7a to come with 90Hz screen, wireless charging, brand new dual rear camera setup – details below 👇🧵 pic.twitter.com/IWy77Kwsmd
— Kuba Wojciechowski⚡ (@Za_Raczke) November 11, 2022
今回のTweetを確認するとPixel 7aは90Hz表示に対応するとしておりさらにワイヤレス充電にも対応。Pixel 6aで目立った弱点としてはリフレッシュレートとワイヤレス充電非対応だったこと。
これが改善されて価格が現行モデルから維持されればさらに競争力のある機種になる可能性がありGoogle Tensor G2の搭載でパフォーマンスの持続性も改善に期待できます。
Pixel 6aだけでも大躍進という感じだったのにPixel 7aは神機種扱いになるかもしれません。
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