先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7シリーズを正式発表しましたが円安の状況でかなり価格を頑張ってくれておりPixel Watchに関しては拍子抜けしたくらい安いという感じです。
詳細は「Google新製品発表。Pixel 7が予約特典で実質0円と激安」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaがGoogle Pixel 7の分解動画について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
分解動画が公開に。
先日にはGoogle Pixel 7 Proの分解動画が公開されていましたが今回Pixel 7の分解動画が公開されていることが判明しました。今回の動画で分解されたのはアメリカモデルなのかまず興味深いのがミリ波用のプレースホルダーがあること。
そして個人的に一番気になるのは発熱対策で、金属製フレームに熱を逃すようにグラファイトシートが数箇所に設置されていること。
まずPixel 6の分解シーン。
次にPixel 7の分解シーンです。同サイトによると前モデルはサーマルパッドを採用していたのに対してPixel 7はサーマルペーストに変更されているとしています。
Pixel 6の時はパフォーマンスの持続性がイマイチでしたがサーマルペーストを採用したことで導電性が改善すればパフォーマンスの持続性が改善する可能性があるとしています。
僅かな違いしかありませんがどの程度改善しているのか非常に気になるところです。
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