Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日にSonyはXperia 5Ⅳを正式発表しており望遠レンズの変更はサプライズでしたがXperia 5Ⅲのデメリットをしっかり潰すなどいい感じの進化を遂げています。
詳細は「これは超待望の神機種が正式発表。Xperia 5Ⅳがめちゃくちゃ欲しい」をご参照下さい。さて今回Choose YourMobileがXperia 5Ⅳの価格について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
世界各地での価格。
一部地域では9月上旬以降に発売予定となっているXperia 5Ⅳですが前モデル対比でペリスコープの廃止などで話題に。おそらくコストカットの面が強いと思いますが逆に価格がどの程度になっているのか気になるところ。
今回同サイトがXperia 5Ⅳの一部地域での価格に言及しています。
Xperia 5Ⅲ | Xperia 5Ⅳ | |
USA | $999.99 | $999.99 |
UK | £899 | £949 |
Europe | €999 | €1049 |
UAE | AED3618 | AED3999 |
KSA | SAR3698 | SAR3999 |
あくまでも発売当初での価格比較になります。アメリカでは据え置きになっていますが多くの地域では僅かに値上がりしています。つまりペリスコープを搭載していればもっと値上がりしていた可能性があります。
ちなみにイギリスでの価格を参考にすると執筆時点での為替で約8000円の値上げでヨーロッパでの価格で見ると約7000円の値上げになっています。あとは円安の影響をどの程度受けるかだと思います。
ちなみにSonyは日本企業のため円安の影響を受けないと思われがちですがグローバル企業かつ生産も海外のため世界共通であるドルベースのため円安の影響は受けると思います。
Xperia 5Ⅲ | Xperia 5Ⅳ | |
ドコモ | 11万3256円 | 13万円前後? |
au | 12万1405円 | 13万円前後? |
SoftBank | 13万7520円 | 14万円前後? |
もともとプログラム利用前提で一括価格が高めの設定になっているauとSoftBankに関しては1万円程度の値上がりの可能性。SoftBankに関してはかなり割高な設定なのでauより値上がりの幅は少ない可能性があります。
一方でdocomoに関してはXperia 5Ⅲの時点でプログラム利用前提の価格設定が採用されていない分他より安かったこともありますがXperia 5Ⅳでは採用される可能性があるのでかなり値上がりしたと感じるかもしれません。
少なくとも3キャリアの中で値上がりの幅が一番大きいと思います。13万円ちょっとで御の字で14万円で嬉しい。そして15万円で高すぎという感じになりそうです。
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