Xperia 5Ⅳ。今年最高のハイエンドコンパクトにはなれず?

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。

詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 5Ⅳの搭載SoCについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

8+ Gen 1を搭載すれば最高のモデル。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

6 インチの画面は、幅 67 mm、正方形のフレーム デザイン、ワイヤレス充電、大容量バッテリー、1 IV と同じカメラ焦点距離を備えています。8+ Gen 1 であれば今年最高の小型スクリーン フラッグシップになるはずです。

少なくともSnapdragon 8+ Gen 1を搭載していれば今年最高のハイエンドコンパクトになる可能性があるとしています。ただ同氏はユーザーのリプライに対して以下のようにリアクションしています。

役に立たないのは当たり前、使うのは非日常、ソニーに過大な期待を抱くな、所詮、年間数百万台の出荷を行う小さな工場に過ぎない。

同氏がどこまでの情報を把握しているのか不明ですが期待するなと強調しています。この感じだとSnapdragon 8+ Gen 1に期待するべきではない。逆にいえば今年最高のコンパクトモデルになれないともいえます。

いくらSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したとしても発熱対策が強化されていない限り結局発熱問題に悩まされるだけだと思います。なのでSnapdragon 8 Gen 1のままでその分発熱対策をしっかり強化してくれた方が満足度が高いように感じます。

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