Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。
詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてXperia 5Ⅳの搭載SoCはSnapdragon 8+ Gen 1ではないと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
やはりというべきか妥当というべきか。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
電話がどのように機能するかを知らないメディアは、tsmc snapdragon を使用していないことでソニーをバッシングします。確かに..電話が9月用だからといって、5と5iiに+がなかったように、9月になるとは限りません。
メディアはSoC の変更の影響を知りません。どちらか一方を挿入するだけではありません。そして明らかに第 2 層の電話には第 1 層のデバイスよりも優れた SoC はありません。
とにかくそれは2022年の最後のデバイスです(日本での最終的なロック解除バリアントはカウントされません)
情報源は不明ですが今回の投稿によるとXperia 5ⅣはSnapdragon 8+ Gen 1を搭載することはないとしています。ただこれは歴代Xperia 5シリーズの時とも同じ流れになります。
下半期に登場するXperia 5シリーズが今までオーバークロック版を搭載した事例はありません。ただ今回の投稿通りではなくXperia 5ⅣがSnapdragon 8+ Gen 1を搭載した場合Sony自身がXperia 1Ⅳの発熱に手が負えないということ認めたことにもなります。
また気になるのは2022年最後の機種になるとした上でやはり国内限定の直販モデルは存在している感じかもしれません。
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