Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。
詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回docomoオンラインショップにおいてAQUOS R7の本体価格が非常に高価であることが判明したので簡単にまとめてみました。
本体価格が判明。
7月以降の発売予定となっているAQUOS R7ですが今回docomoオンラインショップにおける本体価格が発表され19万8000円であることが判明しました。
前モデルの発売当初の価格が12万円程度で今期よりdocomoがプログラム利用前提の価格に変更。さらに原材料の高騰や半導体不足の状況から前モデルからの値上げ。
このことを考慮しても個人的には15万円くらいになるかなと思っていましたが余裕でオーバーして約20万円。散々高いと批判されたXperia PRO-Iと同じでXperia 1Ⅳよりもむしろ高いという着地に。
価格が他のハイエンドと比較して安めなのが一つの魅力でしたむしろ今回のGalaxy S22 Ultra/Xperia 1Ⅳと比較して一番高いという状況となっており、個人的には購入するのがちょっと躊躇してしまう。
スマホが好きな人であれば今後正式発表される可能性が高いXiaomi 12s Ultraなどの方が円安の状況でも安く購入できるかもしれません。少なくともAQUOS R7の価格を見て今後ハイエンドの価格の一つの目安は20万円前後。
ライバル機種になるiPhone 14 Pro Maxの256GBもこの価格帯もしくはこれ以上になる可能性が高く、むしろ値下げに注力されている折りたたみ式機種と金額がひっくり返りそうで怖いです。
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