2月10日にSamsungは事前情報通りGalaxy S22シリーズとGalaxy Tab S8シリーズを正式発表。リークがあまりにも酷過ぎて全く新鮮味がないイベントでしたがようやく発表されたことになります。
詳細は「迷走なのか。進化なのか。Galaxy S22正式発表。スペックにデザインに価格総まとめ」をご参照下さい。また今年の後半に登場が予測されているGalaxy ZシリーズですがSnapdragon 8 Gen 1+でテストされていることが判明。
少なくともテスト段階だとSamsungも現状に満足していることが判明しています。詳細は「お墨付き。Galaxy Z Fold 4はSnapdragon 8 Gen 1+で確定」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaによるとSamsungは一部シリーズの在庫が過剰になっている可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
想定ほど売れていない。
今年の最初に発表されて売上が不振とされているGalaxy S21 FEですがその後継機種は今後登場しない可能性があるとしています。一方で世界情勢の影響からもSamsungは当初の予測より1割程度出荷台数が減少する可能性。
そして今回の情報によるとSamsungは過剰在庫の問題を抱えている可能性があるしています。少なくとも過剰在庫の要因になっているのがGalaxy Aシリーズだとしておりその合計台数は5000万台以上だとされています。
Samsungは今年2億7000万台程度が出荷目標台数となっており5000万台はそのうちの18%の割合です。正常な在庫数は10%以下であるため過剰在庫になっていることに違いはありません。
また過剰在庫になっていることからサプライヤーへの注文も30%~70%減少しているとしています。あとは今後この過剰在庫をどのように捌くのか非常に気になるところです。
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