Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
また最上位モデルの発表が例年より遅めとなっていますが一部情報では5月に正式発表される可能性があると予測されています。詳細は「かなり前倒しに。Xiaomi 12 Ultra。5月に登場する可能性」をご参照下さい。
さて今回Anthony氏がXiaomi 12sシリーズのSoCについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Dimensity9000搭載モデルも？
フェイクの可能性ももちろんありますがXiaomiは7月にライカ監修のカメラを搭載した第１弾を発表することを明らかにしましたが、その第１弾として正式発表される可能性が高いのがXiaomi 12 Ultra。
ライカ監修のカメラソフトの搭載はもちろんsnapdragon 8+ Gen 1の搭載も一つの特徴になるとされていますが、事前情報においてXiaomi 12 Ultraに合わせてマイナーアップデートモデルであるXiaomi 12sとXiaomi 12s Proも発表されるとの予測。
そして今回同氏が以下のようにtweetされていることが判明しました。
Xiaomi 12s | 12s Pro | 12 Ultra
Powered by the Snapdragon 8+ Gen 1
Xiaomi 12s Pro will also have a Dimensity 9000 version pic.twitter.com/VgDQfiW2jE
— Anthony (@TheGalox_) June 18, 2022
今回のtweetを確認するとXiaomi 12sにはDimensity9000搭載モデルが存在していると予測されています。パフォーマンス自体はsnapdragon 8+ Gen 1には及ばない感じですがどのようにバランスをとるのか気になるところです。
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