Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。
詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにXperia 5ⅣのSoCについて投稿されているのでまとめたいと思います。
snapdragon 8 Gen 1を搭載。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
PDX-224または「5IV」が実際に8G1+ではなく8G1を使用していることを確認するだけです（1IVと同じ、Sony 8G1「Nagara」プラットフォームを使用）
今年登場するかどうかも分からないXperia 5Ⅳですが今回の投稿を確認するとsnapdragon 8 Gen 1を搭載することが確認されたとしています。ただXperia 1Ⅳがsnapdragon 8 Gen 1を搭載していることを考えれば妥当。
レギュラーモデルがプレミアムモデル以上のSoCを搭載するとは考えにくい。また期待されていたsnapdragon 8+ Gen 1もテスト機の検証結果でみる限りは消費電力も多めで発熱もしやすいと期待ハズレの結果になっています。
なのでSoCを変更したところで電池持ちや発熱が劇的に改善するわけではない一方でコストが高くなる可能性があると何とも。今回の投稿にあるように今年発表されるならsnapdragon 8 Gen 1が妥当にも感じます。
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