Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
また最上位モデルの発表が例年より遅めとなっていますが一部情報では5月に正式発表される可能性があると予測されています。詳細は「かなり前倒しに。Xiaomi 12 Ultra。5月に登場する可能性」をご参照下さい。
さて今回OnLeaks氏がXiaomi 12 Ultraのほぼ確定的なデザインを公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ほぼ確定的なデザインが判明。
今回同氏がCADを元に作成したXiaomi 12 Ultraのレンダリングが上記の画像になります。事前情報通りですがカメラが特徴的なデザインです。今回の情報では50MPのメインに48MPの望遠/48MPの超広角を搭載するとしています。
ただペリスコープを2つ搭載しているようにも見えますよね。そのほか各センサー含めるとカメラ部分のインパクトがすごいです。インカメラに関しては20MPになるとしておりUnder Display Cameraではありません。
ディスプレイは6.6インチになるととしており、3200×1440にアスペクト比は20:9を採用。さらに最大輝度は1700nits程度になると予測されており、可変式の120Hz表示に対応するとしています。
またデザイン部分で見ればやはりEdgeスタイルを採用しています。
また本体サイズに関して161.9×74.3×9.5mmで重さは234gとiPhone 13 Pro Maxよりは持ちやすいけど重さは同じくらいという感じです。7月にはライカとの初コラボモデルとして正式発表される予定。
また今回は中国以外では発売されない可能性があるとも予測があり、価格に関しては$1350になると予測されています。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |