2月10日にSamsungは事前情報通りGalaxy S22シリーズとGalaxy Tab S8シリーズを正式発表。リークがあまりにも酷過ぎて全く新鮮味がないイベントでしたがようやく発表されたことになります。
詳細は「迷走なのか。進化なのか。Galaxy S22正式発表。スペックにデザインに価格総まとめ」をご参照下さい。また今年の後半に登場が予測されているGalaxy ZシリーズですがSnapdragon 8 Gen 1+でテストされていることが判明。
少なくともテスト段階だとSamsungも現状に満足していることが判明しています。詳細は「お墨付き。Galaxy Z Fold 4はSnapdragon 8 Gen 1+で確定」をご参照下さい。
さて今回Anthony氏がインド市場におけるGalaxyのタブレットについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
大きな成長を。
今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
Samsung is now the leader in tablet market share in india with a 40% market share, surpassing iPads.
“Samsung saw great momentum in the premium tablet segment priced USD 500 and above. With the Tab S8 series, Samsung has gained over 8.3% in the premium segment during Q1, 2022.” pic.twitter.com/epA8HpoQJS
— Anthony (@TheGalox_) May 30, 2022
今回のtweetを確認するとSamsungはインドのタブレット市場でシェア1位を獲得しており、Appleを超えて40%のシェアを誇るとしています。少なくとも500ドル以上のセグメントで大きな成長を見せたとしています。
Samsungがインドでどの程度のラインナップを生産しているのか定かではありませんが、一方でAppleはインドの高い税率の影響でApple製品はかなり高いと思われます。
そのため仮にSamsungがインドの工場でインド向けのラインナップを全て生産しているのであれば税金面において有利なので価格でもかなり魅力的なのかもしれません。
ただアメリカにおいてもGalaxy Tab S8シリーズの勢いがあるので今後どの程度伸びるのか気になるところです。
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