Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
また最上位モデルの発表が例年より遅めとなっていますが一部情報では5月に正式発表される可能性があると予測されています。詳細は「かなり前倒しに。Xiaomi 12 Ultra。5月に登場する可能性」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaによるとXiaomiがライカと戦略的パートナーシップを締結したことが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
やはり噂通りに。
今回Xiaomiが以下のようにTweetしていることが判明しました。
Xiaomi and @leica_camera have officially reached a global strategic partnership in mobile imaging.
Combining the legendary image and innovative technology, let’s look forward to a new era of mobile photography in July! pic.twitter.com/GyFut9ZTlg
— Xiaomi (@Xiaomi) May 23, 2022
今回のTweetにおいて事前情報通りXiaomiはライカと戦略的パートナーシップを締結。そして最初の製品は7月に登場することを明らかにしました。ちなみに事前情報通りであれば最初の製品はXiaomi 12 Ultraになるとの予測。
つまりXiaomi 12 Ultraは7月まで発表されない可能性があるということになります。仮に事前情報通りの流れであれば前モデルが4月頃に発表されたことを考えるとだいぶ遅めの流れ。
ただ7月に発表となればSnapdragon 8+ Gen 1を採用していてもおかしくない流れに感じます。ハードは強くてもカメラソフトが弱いXiaomiですがライカとの共同開発でどこまで強化されるのか気になるところです。
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