Android12の配信当時はホーム画面がクラッシュする深刻な不具合が発生していましたが一部地域では3月より配信が開始された修正用のアップデートである程度は修正。
とはいえ指紋認証の不具合など以前より発生している不具合には引き続き悩まされている感じですが復活した事例もあります。詳細は「Xperia 1II。Android12で指紋認証が劇的改善。復活した事例も」をご参照下さい。
また先日にはSonyがXperia 1Ⅳなど今年の新型Xperiaを正式発表。なぜここまで発表時期がずれこんだのか不明ですが今年こそは安定的な供給に期待したい感じです。
詳細は「Xperia 1ⅣとXperia 10Ⅳがついに正式発表。価格やスペックにデザインまとめ」をご参照下さい。さて今回ePriceがXperia 1Ⅳの望遠レンズについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
クロップしているの?
国内では6月上旬以降の発売予定となっているXperia 1Ⅳですが話題となっているのが望遠レンズ。Xperia 1Ⅲは1/2.9インチの可変式望遠レンズを搭載していたのに対してXperia 1Ⅳは光学式ズームに変更されているとはいえ1/3.5インチに小型化。
海外サイトがすでに確認していましたが、今回の情報においても望遠レンズがIMX650を搭載していることを確認できます。ちなみにIMX650と言えばHUAWEIの一部機種が採用しており40MP 1/1.7インチとSonyの発表しているスペックと今回の情報では全く違う。
もちろんこのデバイスインフォが間違っている可能性もあります。ただ面白いと思ったのが同サイトが以下のように考察していること。
それとも望遠要素の中央部分のみを使用するPRO-Iと同様のデザインを使用していますか?
仮に同サイトの考察のようにクロップして使っているのであれば面白い。確かに85〜125mmを光学式かつシームレスズームにして画質の劣化はもちろん、歪みなども出来るだけなくすためにハードだけでは限界があるためクロップするのは分かりやすいかもしれません。
センサーが小型化されたと大きく話題となっていますが実質クロップして使っていたら非常に面白いですよね。
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