Android12の配信当時はホーム画面がクラッシュする深刻な不具合が発生していましたが一部地域では3月より配信が開始された修正用のアップデートである程度は修正。
とはいえ指紋認証の不具合など以前より発生している不具合には引き続き悩まされている感じですが復活した事例もあります。詳細は「Xperia 1II。Android12で指紋認証が劇的改善。復活した事例も」をご参照下さい。
また先日にはSonyがXperia 1Ⅳなど今年の新型Xperiaを正式発表。なぜここまで発表時期がずれこんだのか不明ですが今年こそは安定的な供給に期待したい感じです。
詳細は「Xperia 1ⅣとXperia 10Ⅳがついに正式発表。価格やスペックにデザインまとめ」をご参照下さい。さて今回SoftBankがXperia 1Ⅳの発売日と本体価格を明らかにしたので簡単にまとめたいと思います。
実質最も安いのでは?
今回SoftBankがXperia 1Ⅳを6月3日より発売すること明らかにしました。執筆時点でauとdocomoの発売日は不明ですがXperia 1Ⅲ以降発売日が一緒なのでauとdocomoに関しても同日の可能性があります。
ただ何より気になるのが価格。大手3キャリアの価格を比較すると以下のようになります。
一括価格 | プログラム利用価格 | |
docomo | 19万872円 | 11万352円 |
au | 19万2930円 | 11万1090円 |
SoftBank | 19万9440円 | 9万9720円 |
従来と同じく一括価格が一番安いのがdocomoでプログラム利用時に関してはSoftBankが安い。ただSoftBank版に関しては数量限定としてXperia Viewが特典で付属すること。
単品で購入した場合は2万9700円なので実質16万970円で購入することが可能。これは個人的にはかなり攻めた感じもします。またSoftBank版はauとdocomoのプラチナバンドもカバーしており4Gはどのキャリアでも問題ない。
ただn79に非対応なのでdocomoの5G対応エリアの半分近くには非対応となりますが、それでもグローバルモデルと同じデザインでキャリアロゴがないのはプラス。
SoftBank版の癖
限定セットを用意したことからSoftBankがXperiaの販売に積極的なのか消極的なのか不明。ただ注意点としてはオンラインショップのみでの購入で店舗受け取りなどもできません。
またカラバリに関してはブラックがないこと。ただここが問題なければかなり魅力的に感じます。また数量限定が品切れになった場合Xperia Viewの付属がなくなるだけで価格に変更はなし。
そのため購入を考えている人は早めに予約購入した方がいいように感じます。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
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