本日未明にSamsungは事前情報通りGalaxy S22シリーズとGalaxy Tab S8シリーズを正式発表。リークがあまりにも酷過ぎて全く新鮮味がないイベントでしたがようやく発表されたことになります。
詳細は「迷走なのか。進化なのか。Galaxy S22正式発表。スペックにデザインに価格総まとめ」をご参照下さい。また正式発表前から予測されていましたがヨーロッパの一部など半導体不足の影響かGalaxy S22とGalaxy S22+の発売が3月にずれこんでいる地域もあります。
詳細は「Galaxy S22とS22+。やはり一部市場では3月4日以降の発売に」をご参照下さい。さて今回Ross Young氏がGalaxy S22のリフレッシュレートに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
スペック表の変更。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Not to say I told you so, but Samsung changed their S22 and S22+ spec sheets from 10Hz – 120Hz to 48Hz – 120Hz. Companies have shown below 48Hz as demo’s, but not a commercial product, so it would have been a first. Thanks @DylanVHuynh for the link!https://t.co/xop0Dhw78a pic.twitter.com/AAR4krHmtp
— Ross Young (@DSCCRoss) February 12, 2022
正式発表の際にGalaxy S22とGalaxy S22+のリフレッシュレートは10HZ~120Hz表示に対応するとされていましたが、今回の情報によるとSamsungは最低を48Hzからに変更していることが判明したとしています。
単純に見ればスペックダウン。ただおそらくLTPOディスプレイを採用していることに違いはないと思うので、同じリフレッシュレートでも消費電力効率は改善しているかもしれません。
ただ正式発表後のスペック変更はやめて欲しいですよね。
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