Huaweiが2021年12月にHUAWEI P50 Pocketを正式発表した一方でHuaweiから独立したHonorが先日には初の折りたたみ式機種となるHonor Magic Vを正式発表。
Huawei Mate X2がベースになると予測されていましたが、実際に蓋を開けてみると結構違いがあり、今後グローバルモデルが発売さればGMSに対応する可能性があるので非常に魅力的です。
詳細は「Honor Magic V。グローバル市場でまもなく登場!?」をご参照下さい。さて今回GizChinaによると、HUAWEI Mate50はKirin9000を搭載している可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
まだ在庫がある!?
アメリカの規制強化の影響でまともに製品を出すことができないHuawei。幹部によれば他社と競争はしておらず存続しているだけとしており新しい機種を定期的に発表する必要性は特段ありません。
一方で事前情報では今年の前半にHUAWEI Mate50シリーズが正式発表される可能性があると予測されており、その搭載SoCはKirin9000もしくはSnapdragon 8 Gen 1の4Gモデルになるとしています。
今回の情報によるとHuawei Mate 50シリーズのエンジニアリングモデルはKirin9000を搭載しているとしており、さらに5Gに対応しているといます。少なくとも今回の情報では4Gモデルと5Gモデルの2種類が存在している可能性があるとしています。
事前情報からも2022年モデルからは5Gが復活する可能性。また同社の幹部もMate 50シリーズを2022年中に発表予定であることを明らかにしているので今年の動きが楽しみです。
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