最高じゃん。Android17でPixelの電池持ちがより改善へ

事前情報からもGoogle Pixelが返品される理由の一つとして「電池持ちの悪さ」と言われています。Googleもユーザビリティの改善に尽力していると言われており、「効率性」を改善させるために、コストをかけてまでGoogle Tensorを「TSMC」に移行したと言われています。

今回9To5Googleによると今後Androidはより電力効率が改善する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

電池持ちの改善に。

今回の情報によるとGoogleはAndroidのカーネルに「AutoFDO」という技術を採用することを明らかにしたとしています。前提としてスマホは内部で常に「数千もの小さな判断」を行っています。

例えば、ある関数をどこまで展開するか、条件分岐のどちらが実行される可能性が高いか、といった判断です。これらの判断は通常、コード内のヒントなどを基にコンパイラが決めますが、実際のユーザーの使い方を完全に予測できるわけではありません。

その結果、CPUの処理負荷の一部を占めてしまうことがあります。そして実際に使用条件に基づいて実行パターンを決定するのが「AutoFDO」になります。ちなみにGoogleは以下のようにコメントしています。

CPUの分岐履歴を記録して、コードが実際の利用環境でどの経路を最も頻繁に通るのかを分析します。こうして得られたデータをもとに、コンパイラが「最もよく使われる処理経路」を優先するように最適化を行うことで、CPU負荷を減らし、その分の性能を他の処理に回せるようにします。同時に消費電力も減るため、バッテリー寿命の改善にもつながります。

このデータは理論上、実際のユーザー端末から収集することも可能ですが、Androidカーネルの場合は研究環境で再現されています。Googleはスマートフォンでよく使われる状況を再現するため、人気上位100アプリを実行するワークロードを用いてテストを行いました。サンプリング型のプロファイラを使って、コードの中で頻繁に使われる「ホット」な部分と、ほとんど使われない「コールド」な部分を特定します。その情報をもとにカーネルを再ビルドすることで、Androidの実際の使用状況に合わせたより賢い最適化が可能になります。

初期のテスト結果において、アプリの起動時間は2.1%高速化しており、さらに電池持ちの改善も見られたとしています。ざっくりといえばUIの操作より軽快になり、アプリの切り替えが早くなり、電池持ちの改善と全体的に底上げされることになりそうです。

特にまだまだ無駄が多そうなPixelがOSレベルで効率化されるのは嬉しいところです。

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