2025年の折畳式機種市場に特徴といえば「薄型化」と「軽量化」という感じで、特に注目に集めることに成功したのは「Galaxy Z Fold7」なのかなと思います。
一方で2026年はiPhone Foldが正式発表される可能性があることからも、Androidメーカーの多くは完成度を高くする方向を主軸にするとも言われています。
今回Digital Chat Stations氏がvivo X Fold 6と思われる端末の一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
一部スペックが判明。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
独占情報、来年の反復大折り畳み開案Snapdragon8E5、ダブルセル一枚4505+2195=6700min/6800-6900mAh±Typ、一枚4680+2320=7000min/7100-7200mAh±Typ、あるかケーブル充電、バッテリー最大の万能大型折りたたみ携帯電話になる見込み
現在、エンジニアリングマシンのメインカメラは2億の大底プランをテストし、3X±中底潜望鏡、側面指紋、防塵防水、超軽量
機種名に言及していないため何ともですが、すでに同氏はOppo Find N6の一部スペックに言及しており、今回のスペックと一致していないことからもOppo Find N6ではないと思います。
となるHonor Magic V6もしくはvivo X Fold 6あたりが有力という感じになります。その上で気になる部分があるとすれば2億画素のメインカメラセンサーを搭載していることで、vivo X Fold 6ならvivo X300と同じくHPBを搭載するとなれば整合性があるように感じます。
何より今回の情報通りであればバッテリー容量も大幅に増加する可能性があるので安定性は大幅に改善する可能性があり、あとはSnapdragon 8 Elite Gen 5をどこまで上手く制御できるか次第なのかもしれません。
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