Google Tensor G5のGPUパフォーマンスが低いことからもネットではかなり叩かれている印象を受けるGoogle Pixel 10シリーズですが、「こんな機種を誰が買うのか?」とか「ゲームが出来ないスマホなんて発売するべきじゃなかった」とかの声も見られます。
今回9To5GoogleによるとPixel 10は「単月販売記録」で記録的なヒットになったことが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
記録的なヒットを記録。

市場調査会社であるCounterpointの新しいレポートによると、アメリカの市場においてはGoogle Pixel 10は2025年9月において前年同期比で28%と驚異的な成長を見せていることが判明したとしています。
ちなみにPixel 10の記録は10年ぶりの記録更新としています。
特に、OSプラットフォームは言うまでもなく、実際にOEMブランドを飛び越えるモバイルユーザーがほとんどいない時代には、Pixel 10の広告キャンペーンがGoogleのハードウェアをAIファーストデバイスとして固めているためです。
ちなみにT-Mobileにおけるプレミアム部門の市場統計をみると、3年という月日においてGoogleは7%までシェアを成長させたのに対して、Samsungは8%と減少しています。一方でAppleは8%の成長を見せていることからも、Googleは他のAndroidからシェアを奪っている感じになります。
何よりメーカーを超えてユーザーの移動が鈍化している上に、スマホ自体が値上がりしている中で記録的なヒットになったのはすごいです。結局のところ多くのユーザーはゲーム性能よりもAIに興味を惹かれた可能性が高いのかなと思います。
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