先日にSonyはXperia 10Ⅶを正式発表しましたが、海外サイトによると最も日常使いにフォーカスした堅実なミドルレンジモデルと評価しており、スペックの良さや価格で勝負するのではなく、いかにターゲット層のユーザーが満足して使えるのかにフォーカスしているとの話。
今回はYouTubeにおいてXperia 10Ⅶの搭載SoCについてコメントをいただいたので簡単にまとめたいと思います。
そんなに変わる?
スマホ市場が年々高価格化していることからもあり、どんどん「コスパ」がという言葉を使われるようになりました。少なくとも見栄えという部分ではどのSoCを採用しているのかは重要なのかなと思います。
一方で今回YouTubeで以下のようなコメントを頂きました。
socだけが惜しい 7gen3ならXPERIA 1Ⅳから買い換えの候補になった
またその他せめてSnapdragon 6 Gen 4であれば良かったのにとの声もあります。Snapdragon 7シリーズであれば見栄えの部分としてもありだと思いますが、Snapdragon 6 Gen 4にしたところでそもそも変わらないと思います。
もちろんSoCのスペックで見れば違いはありますが、多くの人はベンチマークスコアで判断している印象です。そしてSnapdragon 6 Gen 3とSnapdragon 6 Gen 4の差はスコアは10万点程度とも言われています。
ただSnapdragon 6 Gen 3もAnTuTuのVer11で計測すると10万点近く改善したので結果一緒になります。そもそもバージョンが更新されるだけスコアが変わる中でSnapdragon 6 Gen 4など中途半端に変更しても販促効果は全くないのかなと思います。
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