執筆時点において国内のSony StoreにおいてXperia 10Ⅶの製品ページは公開されていますが発売日や価格に関する情報は明らかにされていないです。正直価格や発売日を勿体ぶるような機種ではないからこそ中途半端に感じてしまいます。
今回はXperia 10Ⅶの動作性は搭載SoCだけでは判断することが出来なかったので主観的にまとめてみたいと思います。
搭載SoCだけでは判断出来ない。
長らくSonyはXperia 10シリーズに対してSnapdragon6xxを採用してきました。途中で命名規則が変更されたとはいえ未だミッドハイレンジ向けとも言えるSnapdragon 7xxxを採用したことはないです。
何より他社の同価格帯の機種と比較してXperia 10シリーズはもっさり感がかなり強めでした。自分は普段ミドルレンジモデルをほぼ買わないことことに加え、買ったとしてもPixelのaシリーズや中華系のコスパが良いと言われる機種でSoCにはしっかりコストをかけている機種がほとんどです。
だからこそXperia 10シリーズの動作性は悪目立ちしていた印象ですがXperia 10Ⅶではだいぶ改善した印象を受けます。もちろんまだまだの部分もありますが日常で使う上ではだいぶストレスが減りました。
おそらくですがSnapdragon 6 Gen 3を搭載したことはそこまで大きく貢献していないです。一方で動作性の改善に貢献していると思うのがRAMの底上げです。決して8GBなので褒められた感じではないですが今まで6GBであったことを考えるとだいぶマシに。
そしてもう一つが120Hz表示に対応したことだと思います。iPhone 17のコスパがいいと言われている理由の一つとして同じく120Hz表示に対応したことが挙げられると思います。
やはり120Hz表示に慣れている人からすれば非対応の機種を使うとストレスに感じることが多いです。何よりXperia 10ⅦはSnapdragon 6 Gen 3なのでゲームをそこそやりたいというニーズを満たすには不十分だと思います。
とはいえ日常使う上である程度快適になったからこそ今までと大きく印象が変わったと思います。少なくともSoCの進化以上に動作性は改善した印象を受けます。
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