衝撃的な結果。8割のPixelユーザーは電池持ちの改善を切望している

事前情報からもGoogle Pixelの大きなデメリットの一つとしては電池持ちの悪さと言われています。日本では返品するという文化はありませんが、アメリカだと返品はある意味当たり前で、Pixelが返品される理由の一つとして「電池持ちの悪さ」と言われています。

今回Android AuthorityがGoogleのバッテリー交換プログラムの対応についてアンケート調査を行ったのでまとめたいと思います。

電池持ちの改善が必須。

残念なことに「発火」のリスクがあることからもGoogle Pixel 4aやGoogle Pixel 6aに対してGoogleはバッテリー容量と充電速度を制限するアップデートを配信。

このアップデートを適用すると電池持ちが大幅悪化することからもGoogleは対象のユーザーに対してバッテリーの無料交換を含めた救済プログラムを提供しており、これはPixel 7aも含まれています。

そして今回同サイトが、このバッテリー交換プログラム含めてGoogleの対応は良かったのか?という内容でアンケート調査を実施。

サイト X YouTube
そう思う 12.31% 23.62% 18%
改善の余地あり 24.51% 40.54% 51%
全然だめ 63.19% 35.84% 31%

アンケートを行った媒体によって結果が地味に違いますが、一つ言えることとしてサイトを見てアンケートに答える人は「オタク」の可能性が高いです。つまりXやYouTubeの方が一般層へリーチする可能性があるので回答に変動が発生するのかなと思います。

ただ今回のアンケートにおいて同サイトは以下のようにコメントしています。

これらのプラットフォームに関するコメントは、一部の人々が(理解できるように)私たちが実際の欠陥ではなくバッテリー寿命について話していると思ったことを示唆しています。これはこれらの結果に反映されている可能性があります。

YouTubeの回答者の51%とTwitterの回答者の40.5%は、Googleには改善の余地があると感じています。一方、調査対象のユーザーの31%と35.8%がそれぞれ、Googleがこれらのバッテリーの問題に対処するのに不十分な仕事をしたと感じています。調査対象のYouTube視聴者のわずか23.6%、調査対象のTwitterユーザーの18%が、それぞれGoogleが良い仕事をしていると考えている。

アンケートの内容からずれていますが、今回の調査結果からも80%のユーザーはPixelのバッテリーをもっと改善すべきだと感じている可能性があります。なのでGoogle Pixel 10シリーズでいかに電池持ちを改善することができるかどうか。

また電池持ちの改善がブランドロイヤリティの改善にも繋がるのかなと思います。

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