AIの開発が遅れたこともあるのか昨年はNothing Phone (3)が正式発表されることなく、Nothing Phone (3)をベースにしたNothing Phone (3a)が先に発表されるなどちょっとよく分からない状態に。
ただ事前告知通り先日にNothingはフラッグシップモデルとなるNothing Phone (3)を正式発表しました。今回9To5GoogleはNothing Phone (3)を真のフラッグシップモデルとは呼べないと報告しているのでまとめたいと思います。
真のフラッグシップモデルとは呼べない。
いよいよ先日Nothing Phone (3)が正式発表されましたが、大きな特徴の一つとしては「グリフマトリックス」が採用されたこと。従来のように背面全体で光というよりは小さなサブディスプレイを搭載した感じになります。
なのでデザインのテイストは従来通りでありながらもより実用性が増したのかなと思います。一方で搭載SoCはSnapdragon 8s Gen 4でバッテリー容量は5150mAhと平凡的。
またIP68に初めて対応しましたが期待されていたQi2には正規対応していません。その上で同サイトは以下のようにコメントしています。
このデバイスは「真のフラッグシップ」ではありません。簡単に言えば、販売したいほぼすべての実際のフラッグシップと比較して、チップセットが少なく、ディスプレイが少なく、バッテリーが小さく、ソフトウェアの寿命が短い。特に799ドルの開始価格を考えると、それは問題ありませんが、何もそれを所有する必要はありません。
フラグッシップモデルはそのメーカーにおいて主力機種と判断するべきで搭載SoCのランクなどは関係ないと思います。なので今回同サイトが指摘したいのは真の「ハイエンドモデル」とは呼べないという感じになります。
すべてが世界の全面旗艦に匹敵する必要はありませんが、実際にはそうではないのに、これを「真の旗艦」と呼ぶことは非現実的な期待を生み出します。基礎はそこにあり、それらは本当に良いので、最終的に誰も本当に気にしないタイトルではなく、それに焦点を当ててください。
国内では正規発表されていませんが、アメリカにおいて$799であることを考えると、iPhone 16やGalaxy S25にPixel 9と同じ価格設定になります。つまり国内価格の一つの目安としては13万円前後になると思います。
実際に使ってみないと分からないですがNothing Phone (3a) Proの望遠はIMX882なのにNothing Phone (3)はJN5とバランスが悪い部分もあります。その中でこの価格設定はどう捉えられるのか非常に気になるところです。
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