国内ではまもなく発売となるXperia 1Ⅶですがユーザーからの印象はそこまで悪くない印象を受けます。少なくとも世代を重ねるごとに発表直後の不満の声はちょっとずつ減ってきた印象を受けます。
今回GSM ArenaがXperia 1Ⅶに対してアンケート調査を行なっていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
アンケート結果を公開。
今回同サイトが「Xperia 1Ⅶを購入しますか?」という質問でアンケート調査を行なったことを明らかにしました。そして結果が上記の画像となっていますが、まず注意点としてはこの手のアンケートに回答するユーザーはそもそもXperia 1Ⅶに興味がある人が中心になります。
そのためポジティブより結果になるのは当たり前といえば当たり前です。その上で結果を確認していくと「購入する」と選択した人は1233と第2位のシェアとなっています。
一方で第一位となっているのは1600票で「この値段ではちょっと」と価格の高さで躊躇しているユーザーが多いです。ちなみにアメリカでは発売されていませんが$1400近くの価格設定というイメージでイギリスでは£1400とヨーロッパでは€1500と高価であることに違いはありません。
Mark 7に賛成票を投じた有権者の28%がフォローしてユニットを(今または後で)拾うなら、これはソニーにとって小さな成功になるかもしれません。しかし、繰り返しになりますが、Mark 6は同様の世論調査結果を得ており、野生で見られることはめったにありません。
この価格の高さを正当化できる部分の一つの要素としては最大6年のアップデートに対応したことだと思います。一方で自分のようなスマホオタクからすれば超広角にコストをかけるのではなく望遠にコストをかけてほしかったとの声が多いです。
実際に後継機種では後継されるのか不明で、順番で考えると来年は広角も刷新されてもおかしくないのでSonyは広角と望遠の両方を同時に刷新することがあるのか非常に気になるところです。
何よりSonyが優先市場としている香港/台湾/日本でどのような売れ行きになるのか楽しみです。
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