iPhone Fold。やはりFace ID非対応でAndroidみたいなデザインに

直近の情報からもAppleは2026年に折畳式機種を発表するための準備を進めていると言われています。もちろん実機をみるまでは分からないですがAppleにとって最大の課題となっていたディスプレイの折目問題を完全に解決できたとしています。

今回韓国のメディアサイトがiPhone Foldのディスプレイサイズに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

パンチホールデザインを採用。

今回エンジニアリングテスト機から新しい情報が判明したとしています。まずサブディスプレイに関しては縦横比が14.6:1でメインディスプレイに関しては縦横比が14.1:1としており、以前のプロトタイプからも小型化されていますが表示解像度と縦横比は同じとの話です。

またサブディスプレイに関してはパンチホールディスプレイを採用しており、メインディスプレイに関してはUnder Display Cameraを搭載していることです。ここで注意点として顔認証に対応しているか不明ですが、Face IDには非対応でること。

そのかわりに本体側面にTouch IDが搭載されているとしています。やはFace IDはコストと薄型化の問題でスキップされた可能性があるのかなと思います。また両面にFace IDを搭載するとなるとコストが爆増することに違いはないです。

何よりアスペクト比はかなり異質で開いた時はiPadのような感じで見慣れた感じかもしれませんが、本体を閉じている時はかなり違和感を感じるデザインになっている可能性があります。

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