直近の情報からもGoogleはGoogle Pixel 10シリーズでGoogle Tensor G5含めて安定性をより強化してくる可能性があります。少なくともユーザーがPixelを返品する理由の一つとして「電池持ちの悪さ」があるのでGoogleはできるだけ改善したいところ。
一方でハードでは対策してもアプリが原因になることもあります。今回RedditにおいてGoogle Pixel 8と特定のアプリの電池持ちについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Pixelが原因とは言いにくい。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
Pixel 8、誰か膨大なバックグラウンド時間について説明してくれませんか
上記の画像からも「Instagram」の燃費の悪さを指摘していることを確認することが出来ます。一方で別のユーザーは以下のようにも投稿しています。
メタアプリは常に耳を傾け、測定しています。広告を販売する最善の方法は、消費者を非常によく知ることです。アプリ開発者として、これを行うアプリを構築することは非常に困難です。Googleは、アプリをバックグラウンドで実行することを困難にしています。メタエンジニアは非常に賢く、回避策を考え出しました。それは悪いですか?はい。それはひどい作りですか?私は主張しない。
詳細は不明ですが、Android向けのアプリの中でもInstagramは燃費の悪さでトップクラスであることは割と有名です。ちなみにFitbitとInstagramが燃費の悪いアプリではトップで、この2つのアプリが入っているかどうかでスマホの電池持ちも変わってくるとも言われています。
少なくとも燃費の悪さはPixelに限った話ではないため今回の事例もPixel 8が原因とは言えません。単純に電池持ちへの影響を考えるのであればアプリ自体をアンインストールするしかないという感じです。
対処方法。
とはいえInstagramを使っている人からすればアンインストールするのは難しいところだと思います。なのであるユーザーはバックグラウンドにおけるアクティビティをオフにするとか使い終わったあとにアプリを強制終了させる。
また面倒かもしれませんがブラウザで確認するとしていますが、これだと通知はこないかもしれません。何より様々なアプリがGoogle Play storeで配信されていますが燃費が悪いアプリは最低限覚えておくのもありかもしれません。
PR)購入は待ち時間不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
![]() ![]() |
|
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |