Googleはセキュリティの強化に力をいれており、海外サイトが行った調査結果からもPixelを使っているユーザーがPixelに求めることとして「安全性」を重視していることが判明しています。
今回9To5GoogleによるとAndroidがセキュリティを強化するために自動で再起動する機能が追加されたのでまとめたいと思います。
セキュリティをより強化。
今回GoogleはGoogle Play Serviceのアップデートを配信しており、3日間連続でロックされている」デバイスを自動的に再起動(または自動再起動)する新しいセキュリティ機能を展開していることが判明したとしています。
ちなみに機種によってはロック解除の有無関係なくセキュリティを担保するために72時間ごとにパスコードの入力を求められる場合があります。何より今回追加された機能は将来的にオプションになるとの話です。
デバイスを再起動すると、データが暗号化され、パスコードを入力していないためアクセスが難しくなり、生体認証ログインがまだ有効になっていないため、最初のロック解除前(BFU)状態に戻ります。Pixelデバイスでは、ロック画面の下部に「すべての機能とデータのロックを解除」する必要がある方法が記載されています。
とりあえずざっくりと言えば使っていないスマホはセキュリティ担保のために3日後に再起動してくれるだけと分かりやすいです。
あまり不都合はない。
今回のセキュリティ機能強化は「Google Play Service」経由なので月例のセキュリティアップデートのように再起動が伴うアップデートが必要なわけではありません。そのためGoogleが配信を開始すればいずれ自動でアップデートされ適用される形になります。
一方でネットだと批判的な声もありますが、個人的にはちょっとよく分からない感じです。どうせ使っていないのであればセキュリティを担保するために再起動してくれるのは嬉しいところですが、強制になると小売店などホットモックなどには影響が出る可能性があるということなのか。
とりあえず勝手に電源がオフになるのであれば支障があるかもしれませんが再起動であれば、少なくとも一般ユーザーには影響がないのかなと思います。とはいえスマホを3日も使わないで放置ということもある意味考えにくいのかなと思います。
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