先日にOnLeaks氏がCADをベースに作成したPixel 10/Pixel 10 Pro/Pixel 10 Pro XLのレンダリング画像を公開。過去の同氏の実績を考慮すれば公開されたレンダリング画像は「ほぼ確定的」なデザインと考えることが出来ます。
今回Android HeadlinesがPixel 10 Pro Foldのほぼ確定的なデザインを公開したことが判明したのでまとめたいと思います。
ほぼ確定的なデザインが判明。
今回同氏がPixel 10 Pro Foldのほぼ確定的なデザインを公開したことが判明したので確認していきたいと思いますが本体上部はマイクにスピーカーグリルにSIMトレイを搭載しています。
現行モデルと比較するとサブディスプレイ側にもマイクと思われるものが追加されていることに加え、他のPixel 10シリーズと同様にSIMトレイが本体上部に移動しています。
また手持ちの個体でみるとミリ波用アンテナスリットがある場所にレンダリング画像では何もないです。そして本体株を確認するとマイクにUSB-Cにスピーカーグリルを搭載しています。
本体下部でみるとスピーカーグリルが2つに増えており、合わせてマイクの位置が移動した感じになります。そして本体左側面は何もなく本体右側面に音量ボタンと電源ボタンを搭載しています。
本体背面はフラット形状のバックパネルでスクエア形状のカメラデザインと現行モデルと一緒でフロント部分に関してもちょい太めのベゼルにパンチホールデザインとほとんど一緒に見えます。
Pixel 9 Pro Fold | Pixel 10 Pro Fold | |
本体サイズ | 155.2×150.2×5.1mm | 155.2×150.4×5.3mm |
重さ | 257g | ? |
同サイトによるとOnLeaks氏からのデータは僅かにサイズが異なる可能性があることに言及しています。少なくとも現状だとPixel 9 Pro Foldより僅かに横幅がある上で本体の厚みが増していますが実際にはほぼ同じになるのではないかと指摘しています。
何より本体サイズが現行モデルと同じであれば一気に世代遅れになります。事前情報からもGalaxy Z Fold 7では一気に薄型化される可能性が高いことに加え前モデルでは太めになっていたOppo Find N5は現時点で世界で最も薄い折畳式機種になっています。
なので割と他社に対して食らいついていたデザインが今年で一気に遅れをとる可能性があるのは残念です。
安くなる可能性。
一方で別の情報源からの話としてGoogle Pixel 10 Pro Foldは現行モデルより安くなる可能性があると指摘しています。ただ実際のところ不明で、安くなるといってもどの程度安くなるのか現時点で不明です。
ちなみにアメリカにおいてPixel 9 Pro Foldは$1799でPixel 10 Pro Foldは$1699以下にしてくれないとインパクトがないかもしれません。国内に関しても約26万円なので23万円くらいまで頑張ってくれないとインパクトがないのかなと思います。
何よりPixel 10シリーズのデザインを見て推測は出来ていましたがPixel 10 Pro Foldは現行モデル対比でほとんどデザインが変わらないのでやはりスペックの底上げに期待するしかない状況です。
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