YouTubeで教えて頂いた情報によるとSonyは昨年の4月頃にXperia 5シリーズの開発を中国企業に委託した可能性があると教えて頂きました。自社での開発をやめたからこそか昨年の9月にXperia 5Ⅵが正式発表されなかったと勘繰ることも出来ます。
今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて次期Xperia 5シリーズのヒントと思われる内容が投稿されていたのでまとめたいと思います。
Xperia 5Ⅵのことを示唆?
そもそもESATOに投稿されている投稿に信憑性を求めること自体出来ませんが、今回以下のように投稿されていることが判明しました。
120Hz OLEDスクリーンを備えた新しいミッドレンジ。また、ソニーが前世代のSoCをリサイクルせず、新しいものを与えたことも非常に良いことです。
繰り返しになりますが今回の投稿にどれだけの信憑性があるのか不明です。その上で今回の投稿から2種類のことを推測することが出来ます。
今回の投稿から推測できること |
Xperia 10Ⅶは120Hz表示に対応した上でSnapdragon 6 Gen 1ではないSoCを採用していること |
新たな120Hz表示に対応したミドルレンジが追加される上に最新世代のSoCを搭載している可能性があること |
単純に考えれば前者でXperia 10ⅦではディスプレイやSoCがしっかりと底上げされると考えることも出来ます。ただ一方で後者のパターンを完全に否定できるわけではないのかなと思います。
外部委託ならフラッグシップではない。
噂に噂を重ねる推測になってしまいますが、そもそもXperia 5シリーズの開発が外部委託されるのであれば「フラッグシップモデル」ではなくなる可能性が高いです。
正直フラッグシップモデルの開発を外部委託なんて聞いたことがないので、仮にXperia 5シリーズが継続するとしても立ち位置が変わる可能性があります。そもそもXperia 5シリーズの命名規則を継続採用しているかも定かではありません。
となると外部委託されている機種はミドルレンジモデルになってもおかしくなく、Xperia 5Ⅴをある程度ベースにしているのであれば120Hz表示に対応していてもおかしくないです。
またXperia 5ⅤはSnapdragon 8 Gen 2を搭載していることも考えると、実質後継機種扱いになるのであればそれ以上のパフォーマンスに対応したSoCを搭載してもおかしくないのかもしれません。
こうなってくるとSnapdragon 8+ Gen 3あたりを採用してパフォーマンスをある程度担保してくる可能性もあります。実際のところは不明ですがXperia 5シリーズの開発が外部委託によってミドルレンジモデルに生まれ変わるのであれば面白いかなと思います。
ただ今のSonyの利益優先状況を考えると、7万円くらいの機種を開発するのではなくAQUOS R9のような11万円前後の機種を開発するのが無難に感じるのかもしれません。
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