GoogleはPixel 10シリーズが搭載すると予測されているGoogle Tensor G5で安定性の改善にフォーカスしているとの話。Pixelの返品の理由として電池持ちの悪さや発熱のしやすが上位に入ることからも安定性の改善はユーザーにより長くPixelを使ってもらう上で重要になります。
今回RedditにおいてGoogle Pixel 9 Pro XLの電池持ちを改善した方法が投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
電池持ちを改善させる方法?
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
やあみんな、私は7日前に最初のピクセルフォンを手に入れました、グラフェノスを実行しているピクセル9プロXLです。今、バッテリーは私が聞いたほど素晴らしいとは思えませんか?私は通常、バッテリーを20〜80%に保つので、7時間の画面は期待していませんが、ほとんどWi-Fiに接続すると、最大3.5時間の画面時間を得ることができます。
その上で投稿者がPixel 9 Pro XLの電池持ちを改善させるために行った方法が以下のようになります。
電池持ちを改善させるために行った方法 |
モバイルデータは常にアクティブを無効化 |
キャッシュされたアプリの実行を一時停止 |
データ接続を「4G」優先にする(5Gではないという意味) |
Pixelの電池持ちの悪さに直結している部分としては、やはり通信関連で特にモバイルデータ接続時の燃費は長年の課題です。そのためWi-Fiを主軸にするのは合理的です。
また体感に過ぎませんがPixelは他社と比較すると待機状態における燃費が悪いです。そのためバックグラウンドでのアプリの動作を制限するのも合理的という印象を受けます。
ただここまでする意味があるのか?
ただ正直なところここまで制限して使って意味があるのか?と個人的には思っちゃいます。条件良く買い替えられる機種がPixelで安さにつられた結果電池持ちに不満で、少しでもユーザビリティを改善させるために制限するなら分かります。
またPixelに強い拘りを持っているならまだしもPixelの電池持ちがあまり良くないというのはちょっと調べるだけでも分かることなので、制限して使うのであればそもそもPixelより電池持ちが良いと評判の機種を買って制限なしで使った方が満足度が高いのかなと思います。
他社になりますが以前YouTubeで頂いたコメントでも、初期設定の段階でスタミナモードをオンにして使っているとの話で、だったら電池持ちが良い機種を買った方がいいかなと思います。
ぶっちゃければ何か制限すれば消費電力を抑制できるので電池持ちが改善するのは当たり前といえば当たり前です。ただ最初から制限ありきであればその機種である必要はないのかなと思います。
何より今回の方法は当面買い替えることが出来ず、Pixelの電池持ちにかなりの不満を持っている人が奥の手で使うものかなと思います。
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