事前情報によるとAppleはiPhone 17シリーズで「Plus」を廃止して「Air」を追加する可能性があるとの予測。ただPlusと違ってAirはスペックのバランスが悪いことから大衆向けというよりはファン向けのデバイスになる可能性があると予測されています。
今回GSM ArenaによるとiPhone 17 Airの本体の厚みが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
驚異的な薄さを実現？
事前情報からもiPhone 17 Airの本体の厚みは6mm程度になると予測されていましたが、今回Ming Chi Kuo氏の最新のレポートから本体の厚みは5.5mmになると予測されています。
ちなみに13インチのiPad Proの本体の厚みが5.1mmであることを考えると驚異的だと考えることが出来ます。ちちなみに今回の情報によると物理SIMスロットはないとしておりeSIM専用モデルになる可能性がある。
ただ中国だと「eSIM」が認められていないことからも問題を引き起こす可能性があるとの話です。さらに薄型化に伴いコストがかさんでいることから本体価格は安くないとしている一方で、スペック的にはだいぶ制限されている可能性があります。
ちなみに一部情報によるとコストの問題から最新の内部基盤を採用できないと言われています。その中で薄型化を進めていることを考えると他のスペックとのバランスがとれていない可能性があり、おそらく一番の犠牲になっているのはバッテリー容量になる可能性があります。
またコストカットのためかチタンも採用しないと言われており、耐久性をどのように担保しているのか非常に気になるところです。
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