10月下旬に正式発表されたOppo Find X8シリーズをみるとOppoはiPhoneをかなり意識している印象を受けます。AppleのMagSafeを意識したようなマグネットタイプのワイヤレス充電器を用意した上で、iPhone側に専用のアプリをインストールことでデータ共有が簡単に。
今回Digital Chat Station氏によるとXiaomiはApple製品との連携を意識している可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
Apple製品との連携を強化?
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
現段階のソフトウェアの相互接続以外に、小米はアップルのハードウェアと互換性があるかどうかを調査しています。例えば、Apple Watch/Airpods/Homepod、ソフトウェアとハードウェアの生態は全面的で深い互換性がありますか?
実現できるかは別の話になりますが、AndroidとApple WatchがペアリングできるようになればApple Watchは今まで以上に売れる可能性があります。何よりiPhoneからAndroidに買い替えたいけど周辺アクセサリーを含めたエコシステムがネックになっているユーザーからすれば今後朗報になるかもしれません。
ただ当たり前ですがiPhoneとペアリングしている時と全く同じく動作するとは限らないと思います。少なくともAndroidメーカーは以前よりApple製品を真似することがほとんどという感じでしたが、今後は互換性を可能な限り強化していく流れになるのかもしれません。
Oppoが動き始めたからこそ中華メーカーを中心に頑張ってほしいところです。
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