もちろん個体差があると思いますがAndroid15にアップデートしたGoogle Pixel 9シリーズは比較的安定している印象です。一方でPixel 8シリーズに関しては通信関連の不具合やジェスチャー操作の不具合など既存機種の方が地味に不具合が発生している印象を受けます。
ただAndroid15はメジャーアップデートなので不具合やバグが発生しやすいので仕方ないのかもしれません。今回RedditにおいてAndroid15にアップデートしたPixel 7aの不具合について投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
発熱がしやすい状態に。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
私は最近、ピクセル7aをAndroid 15にアップデートしました。その前に、2023年9月に電話を購入してから数日後にインストールしたAndroid 14を持っていました。その後、継続的に過熱し、バッテリーは日中フルブライトで4時間も持ちませんでした。Android 14は完璧に動作しているようで、過熱や短いバッテリー寿命を含むすべての問題が修正されました。しかし、約2週間ほど前にAndroid 15をインストールしましたが、上記の問題はすべて戻ってきました。
自分の手持ちだとあまり実感しませんでしたが、Android14へのアップデートによって電池持ちが大幅に改善したとの報告は地味にありました。一方で残念なことにAndroid15へのアップデートで何かしらの不具合が発生したのか発熱しやすく電池持ちにも悪影響を及ぼしている可能性が高いです。
ただ残念なことに今回の投稿ではアプリ別のバッテリー消費のスクショを共有していなので何が原因になっているのか推測することすら出来ないという感じです。
あと注意点としてメジャーアップデート後数週間は様子見をした方がいいです。少なくともアップデート後はバックグラウンドにおける動作が多いため発熱しやすく電池持ちは悪化しやすい傾向にあります。
なんかハズレくさい感じに。
あくまでも現時点でみるとGoogle Tensorに移行したPixel aシリーズの中で最も評価が高かったのがPixel 6aに対して、最も評価が低いのはPixel 7aという感じになります。
自分はゲームをやらないためそこまで気になりませんでしたが負荷をかけると簡単に電池が減る印象で、逆にその当時のPixelでみると待機状態における電力効率はかなり優秀という印象でした。
そのためライトユーザーではそこまで問題がなかったと思いますが、コスパ重視のユーザーからすると電池持ちが悪く発熱がひどいと評価が真逆でした。ただAndroid14にアップデートすることで電池持ちが改善したことから、まだ許容できるとの声も多かったですが今回のように悪化してしまうと厳しいかもしれません。
この感じだと来年の3月頃に発表される可能性があるPixel 9aのタイミングで下取りに出してしまうのはありかもしれません。少なくともGoogleは発売してから1年経過した機種と3年経過した機種の下取りを強化する傾向にあります。
そのためPixel 7aは微妙なタイミングですが、今回のブラックフライデーでPixel 7シリーズの下取り額も悪くないので、Pixel 7aも来年の3月頃にちょっと期待したくなります。
正直無理に我慢して使うのが一番精神上良くないので損切りは重要かなと思います。
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