auも負けてられいない。Pixel 9が実質毎月2円と今はPixelが超買いやすい環境に

先日にSoftBankがGoogle Pixel 9の価格改定を実施。従来は1年で返却のプログラムを利用することで安かったですが、価格改定により2年で返却でもかなり安く購入できるようになったので、多くのユーザーにとって買い替えのハードルが下がった印象を受けます。

近年メーカーの努力もあり買い替え時のデータ移行は簡単になっているとはいえ、一般のユーザーからすれば毎年やるのはやはり面倒に感じてしまうことが多いみたいです。

今回auオンラインショップにおいてGoogle Pixel 9の価格改定が行われたので簡単にまとめたいと思います。

auが価格改定を実施。

今回auがGoogle Pixel 9の価格改定を行ったことが判明しました。ちなみに価格改定前の一括価格は14万4900円だったのに対して価格改定後は「11万4200円」と直販版より一括価格が安くなったのが大きな魅力です。

またauオンラインショップにおける価格を確認すると以下のようになります。

128GB プログラム利用
機種変更/povo1.0から乗りかえ 2万2047円(初回971円/2回目以降958円x22回)
新規 1万1047円(初回487円/2回目以降480円x22回)
他社/povo2.0から乗りかえ 47円(初回3円/2回目以降2円x22回)
UQ Mobileから乗りかえ(番号移行) 47円(初回3円/2回目以降2円x22回)

少なくとも上記の「実質価格」で使うには購入してから13ヶ月目〜25ヶ月目までに機種を一定の条件を満たした上で返却する必要があるので注意が必要になります。

ちなみに24ヶ月目以降も再分割することは可能ですが、上記の「実質負担金」の条件で購入することは難しくになります。あくまでも今回の価格はauオンラインショップで購入した場合の価格であり詳細はauの公式ホームページをご確認下さい。

SoftBankに合わせてauが動いたのか年末商戦に拍車をかけたいのか不明ですが、大手キャリアの中だとdocomoのみが取り残されている印象を受けます。

安く購入できるチャンスが多い。

今回のauの価格改定も合わせると、現状Google Pixel 9を安く購入できるチャンスは地味にあります。

安く購入できるチャンス
auやSoftBankでプログラムを利用して購入
Google Storeにおけるブラックフライデーを利用する
Google Play Pointのランクに基づいて配布されたクーポンを使うこと

多くのユーザーにとって条件を満たすハードルが最も低いのはauやSoftBankでプログラムを利用して購入することです。またブラックフライデーと合わせて注意すべきは「実質負担金」であることです。

キャリアのプログラムは端末を最終回に買い取ってもらうことで条件を満たす感じで、Google Storeにおいては下取りで条件を満たす必要があります。一方で先日配布された限定クーポンはもらえた人は40%オフで購入することが可能で、「実質」ではなく直接値引きなので分かりやすいと思います。

何よりPixel 9が気になっている人はチェックしてみるのがおすすめです。

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