事前情報によると中華メーカーの最上位モデルはメーカーによって登場時期にバラツキがあると予測されています。リーカーによると先陣をきる可能性があるのはHonorに対して、逆に最も遅い可能性があるのがvivoもしくはOppoという流れになりそうです。
一方でOppoは来年の春頃に「Oppo Find X8 Ultra」を正式発表することを明らかにしています。今回Digital Chat Station氏がOppo Find X8 Ultraの一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
一部スペックに言及。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
SM8750超大型カップ、現在触った試作機は等深四曲ストレートスクリーン、6.82″2K+120Hz LTPO BOE X2、映像プランはしばらく変更なし、現在は1インチのダブル潜望、焦点範囲の変化はあまりなく、ハスドスペクトルセンサー、単点超音波指紋、IP68を追加/69です
具体的な機種名に言及していますがデュアルペリスコープとなっている時点で「Oppo Find X8 Ultra」の可能性が高いと思います。少なくともデザインの全容は分からないですが現行モデル対比でEdgeディスプレイをやめマイクロクアッドカーブディスプレイを採用することでフロント部分の雰囲気は変わると思います。
また超音波式指紋センサーを採用するのも地味に嬉しいところです。その他今回の情報では言及していませんがOppo Magなどにも対応する可能性が高いと思います。
何よりvivoもそうですが中位モデルのカメラが一気に底上げされたからこそUltraとどのように差別化するのか非常に気になるところです。あくまでも主観ですがメインカメラセンサーが1インチだけだとインパクトに欠けるかなと思っています。
あとはグローバル展開するかも気になるところで、Oppoは特許の問題が改善したからこそグローバル展開をより積極的に行なってほしいように感じます。
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