今年の8月に正式発表されたGoogle Pixel Watch 3シリーズで、Googleは初の大型モデルであるGoogle Pixel Watch 3/45mmモデルを追加。実際に使ってみると歴代モデルのデメリットだった安定性の部分がしっかり底上げされた印象を受けます。
今回GSM ArenaによるとPixel Watch 5では独自SoCを採用する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
独自SoCを採用。
初代Google Pixel WatchはExynosを採用していましたが、それ以降はSnapdragonを採用。そして今回の情報によると2026年に登場するGoogle Pixel Watch 5シリーズではGoogle Tensorに切り替わる可能性があるとしています。
また今回の情報によると、Pixel Watch 5で採用されるGoogle TensorはCortex-A78コアと2つのCortex-A55コアを採用。またGoogleはArmの潜在的な代替としてRISC-Vも検討しているとの話です。
今回の情報で言及はありませんが、このGoogle Tensorは3nmプロセスノードを採用する可能性がある一方で、モデムはSamsung製になるのかもしれません。何よりGoogleはPixel Buds Pro 2でカスタマイズTensorを採用したことを考えると、今後周辺アクセサリーに波及するのは妥当な流れに感じます。
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