先日Huaweiは中国市場において世界初の3つ折りタイプとなる「Huawei Mate XT」を発売。予約件数が600万件を超えた一方で初期在庫がどの程度あったのか不明。
また生産台数が年末にかけて当初の50万台から100万台になることからもHuaweiの想定を超えている可能性がありますが、予約件数は多少まやかしになっているのかもしれません。
今回Teme(特米)氏がHuawei Mate XTのグローバル展開に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
グローバル展開される可能性。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Global launch, Q1 2025 #HuaweiMateXT pic.twitter.com/s5dt0MmT8e
— Teme (特米)| (@RODENT950) September 20, 2024
今回のポストを確認するとHuawei Mate XTは2025年第１四半期にグローバル展開される可能性があることに。時期的なものを見ると中国国内の需要がある程度落ち着いたタイミングでグローバル展開という流れになるのかもしれません。
あとはやはり気になるのは価格で中国版は単純にグローバルモデルと比較すると安いことが多いです。このことを考えるとグローバルモデルは中国版の価格を単純に計算した価格よりは高くなる可能性があります。
「Huawei」はGMSが制限されているためグローバル市場でのニーズは限定的ですが、それでも三つ折りタイプが売れるのであれば興味を持っているユーザーが多いということになります。
今後の動向が非常に楽しみです。
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