前モデルと同様。Pixel Watch 3は基本的に使い捨て

直近の情報からもGoogleはPixel 9シリーズなど今年登場する新製品の梱包において「プラスチックフリー」をついに実現。2022年10月のイベントで2025年までに実現することを目標にしていることを明らかにしていましたが1年前倒しで実現したことになります。

今回GSM ArenaによるとGoogle Pixel Watch 3は修理することが出来ないと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

修理は相変わらず不可能に。

ここ数年で見るとGoogleは一部Pixelに再生金属を採用するなど採用する素材に配慮したり、Pixel自体が修理しやすいように内部構造の見直しが行われています。

一方で今回の情報によるとPixel Watch 3シリーズは前モデルと同様に修理が出来ないことが判明したとしています。ちなみにこれは「保証がない」という意味ではなく万が一があった場合は「交換対応」になるとしています。

少なくともGoogleが目指している「エコ」かと言われれば微妙な感じです。何より修理の方が効率が悪いからこそ修理不可になっているのかもしれません。

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