先日にSamsungは2024年第2四半期における収益報告書を明らかにしておりフラッグシップにおいてGalaxy S24シリーズは前モデル対比で売上がしっかり改善していることを明らかにしており、さらに収益性も改善していることを明らかに。
SamsungによるとGalaxy AIが売上拡張に大きく貢献していることにも言及。さて今回ICEUNIVERSE氏がGalaxy S24 UltraのRAMを痛烈に批判していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
痛烈な批判。
SamsungはGalaxy S24シリーズでGalaxy AIを搭載させてきましたが上位モデルであるGalaxy S24 UltraですらRAM12GBとなっており先日より発売されたGalaxy Z Fold 6ですらRAM16GBに対応していません。
一部情報によるとAIにキラーコンテンツがないことに加えコスト増加を避けるためにRAM16GBを見送ったとも言われています。そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
The 12GB of S24 Ultra can neither beat the 8GB of iPhone nor the 16GB of other brands. Samsung has the smallest background memory, and many apps need to be reloaded when they are opened for the second time. In other words, Samsung uses the weakest hardware of Android and matches… https://t.co/DazVtGtLvq
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) July 29, 2024
今回のポストを確認するとGaalxy S24 UltraのRAM12GBはライバル機種に敵わずバックグランドメモリも最も少ない。そのため多くのアプリは2回目に開くときにはリロードが必要になるとしています。
何よりSamsungはAndroidでも最も弱いハードを利用した上で最も弱いソフトを組み合わせておりゴミの上にゴミを重ねただけと痛烈に批判。少なくともカスタマイズ性は優秀だと思いますがソフトも根本的な部分で他社と比較すると劣っていると思っているからこそ今回のようなポストをしたのかもしれません。
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