Xperia 1Ⅵにおいて一番評価が分かれる部分としてはやはり「ディスプレイ」でスマホとして見ればディスプレイ輝度の改善やアスペクト比変更に伴う視認性の改善など進化したと捉えることができる一方で機材としてみた場合は多くのコンテンツに最適化されず表示解像度がFHDになったことで退化したと評価することもできます。
今回RedditにおいてXperia 1Ⅵの初期ロット特有の不具合について投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
初期ロット特有の不具合。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
ガラスの下にほこりを発見したとき、スクリーンプロテクターのディスプレイを準備していました。私はまだそれをオンにさえしていません:(私はそれを売り手に返すつもりはありません。代わりに、私は彼らが好きで、品質管理を改善したいので、ソニーとサポートケースを開きます。
今回の投稿を確認する限りスクリーンプロテクターを貼る際ディスプレイ下に埃が混入していることが判明したとしています。ただ上記の画像をみる限りXperia 1Ⅵのサイドフレーム自体を確認出来ないので何かケースがついているのかどのような状態になっているのか正直よく分からないです。
これはユーザーの問題はなく製造上の問題だと思います。そして投稿者は品質改善に期待するためにも返品するのではなくサポートに連絡するとしています。もちろんこのような問題はない方がいいですが初期ロット特有の問題点の一つにも感じます。
初期ロットの問題は品質管理がかなり厳しいAppleですらあることを考えると撲滅することは厳しいと思います。自分の手持ちでは問題なかったですが、何より不具合が発見したらキャリアの場合はキャリアに相談するのが一番分かりやすいと思います。
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