悲報。Xperia 10Ⅵの電池持ちは前モデル対比で大幅悪化に

先日正式発表されたXperia 1Ⅵでは従来と比較して大きくコンセプトが変更されましたがやはり売り上げの主流になってくるのはミドルレンジであるXperia 10Ⅵだと思います。

ただSonyの発表イベントをみる限り毎年のことですがそこまで力を入れている印象を受けません。今回GSM ArenaがXperia 10Ⅵのバッテリーテストのスコアを公開していることを判明したのでまとめたいと思います。

バッテリーテストの結果を確認。

執筆時点で同サイトはXperia 10Ⅵのレビューを公開していませんがバッテリーテストのスコアのみは確認できることが判明しました。

テスト スコア
Xperia 1Ⅵ 17時間27分
Xperia 5Ⅴ 16時間19分
Xperia 10Ⅴ 16時間14分
Nothing Phone (2a) 15時間53分
Xperia 10Ⅵ 13時間56分
Galaxy A55 13時間27分

Xperia 10Ⅵは前モデルと同じ5000mAhのバッテリーを搭載していますがSnapdragon 6 Gen 1に進化したことで電力効率が改善。その結果電池持ちが改善するかなと思っていましたが残念なことに大幅悪化。

Xperia 10ⅤはSnapdragon695を2年連続採用していたこともあり最適化がかなり上手くいっていた可能性も。だからこそXperia 10Ⅵはスコアがかなり落ちてしまったように見えてしまいます。

今まで見ると電池持ちの良さが最大の特徴でしたが今年で見ればGalaxy A55と同程度でNothing Phone (2a)にも負けているという感じ。もちろん「13時間56分」というスコアは十分に良く多くのユーザーが満足できると思います。

ただ前モデルと比較すると悪化したことに違いはないのでちょっと残念ですよね。

PR)購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! 楽天はこちらで!

LINEMOはこちらで! ahamoはこちらで!
最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG