海外サイトが高評価。Xperia 1Ⅵは究極のマルチメディアデバイスへ進化

いよいよ先日正式発表されたXperia 1Ⅵですが先行レビューを確認する限りはポジティブな意見も多く、スペックで見れば前モデル対比で退化しているようにみえる部分も多いですが実際に使ってみるとそんなことはないのかもしれません。

今回GSM ArenaがXperia 1Ⅵの詳細なレビューを公開した上で総評に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

正当な進化に対して高評価。

今回同サイトがXperia 1Ⅵのレビューを公開した上で以下のようにコメントしています。

全体として、Xperia 1 VIはこれまでで最高のXperiaです。標準的なアスペクト比、低解像度、LTPO OLEDの実装はすべて、私たちの評価に大きな役割を果たしています。新しいディスプレイは、おそらくデバイスがこの非の打ちどころのないバッテリーアクティブ使用スコアを得た理由です。また、大声できれいに調整されたスピーカーも気に入り、この電話を究極のマルチメディアデバイスにしました。

少なくとも「スマホ」としてしっかり底上げされた部分はかなりの高評価という感じです。一方でビデオ撮影時におけるズーム品質や充電速度の遅さに制限されたSnapdragon 8 Gen 3などを考えると優れたスコアを与えることは出来ないとの評価。

また発売時における価格を考慮すると尚更という感じです。国内において直販版の価格が明らかになっており256GBモデルで約19万円で最上位でも約21万円と為替の状況を考えるとかなり頑張っていると思います。

一方で進化した部分は言ってしまえば他社のフラグシップにならんだという感じで特別というわけではありません。この中で価格をどう捉えるか次第でユーザーの評価が大きく分かれると思います。

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