Xperia 1Ⅵのレンダリング画像からもXperia 1から続いたアスペクト比21:9は廃止になり表示解像度もXperia 1シリーズの特徴だった4Kも廃止になり2K+に変更されると予測されています。
今回RedditにおいてXperia 1Ⅵのリフレッシュレートについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
本当にコストカットだけなのかも。
事前情報通りであればXperia 1Ⅵでディスプレイのアスペクト比を変更する理由の一つがコストカットと言われており、Xperia 1シリーズの4K+アスペクト比21:9対応ディスプレイは特注品だったからこそコストがかなり嵩んでいたと言われています。
そして今回以下のように投稿されていることが判明しました。
オキはその時、私はXperiatrainから降りているようです。全く追加料金はないようです。私の推測では、彼らは1-120Hzの画面さえ採用していないと思います…
一連の流れをみるとXperia 1Ⅵではリフレッシュレートが固定の120Hz表示に対応するという流れにあっており、Xperia 1Ⅵでは可変式120Hzに対応する可能性は低いという感じになりそうです。
少なくともアスペクト比を変更することで可変式120Hz表示やディスプレイ輝度の強化が期待されていましたが、この感じだとあまり期待できない可能性があります。
ちょっと残念な感じになりそうです。
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